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2011年5月29日日曜日

もちもちの自家製ナン!これは名店の予感

勝手な評価 ★★★☆3.5 また来ます!
(★1・・・? ★★2・・・今日はこんな味ではなかったと信じたい ★★★3・・・また来るかも? 
★★★☆3.5 また来ます! ★★★★4 定訪先です ★★★★★5 これが付く店があるのか?)
*最近、支店が出来たので、味が落ちていないか心配です・・・


オープン当初から気になっていた「インド8丁目食堂 」。北光線沿いにあるのだが、近くに車を停める駐車場がなく、なかなか行く機会がないままでいたのだが、ついに訪問!

お勧めランチセットで出てきたのは巨大ナンと鮮やかな彩りのポークカレーだった。で、驚いたのがこのナン。インドにも数回行って、本場のナンを食べる機会も多い私も、こんなモチモチのナンはインドでお目にかかる事はあまりない。申し訳ないが、そんなに期待をしていなかっただけに、「なかなかやるじゃねーか!インド8丁目食堂さんよ。」となる訳である。


お昼時なので、店内は結構混んでおり、近くの専門学校生らしい若者や年配の夫婦、サラリーマンなど客層は色々。厨房ではインド人シェフがナンを作るために叩いて伸ばしている音が聞こえる。ちゃんと、この店の厨房でナンを焼いているようである。

ランチメニューも充実しており、なんと日替わりカレーは巨大ナンとルー、サラダのセットで¥500だ!この辺は専門学校や学生を狙った低価格&ボリューム系の店が多く、その辺りも考えての価格設定だろうか?それしても安い。

お勧めランチセット ¥800

でも、今日はポークカレーが食べたかったので、お勧めランチセットを注文。これには、さらにラッシーや付け合せもプラスされる。ルーはインド料理店で出てくる無難なカレールーだったが、前述したとおりナンのモチモチ感は凄かった。実際、インドではあまりこうしたモチモチのナンを店で出す事はあまりない。庶民派の店に行けばなおさらなのである。これは諸説ある。ベタベタのナンは手を拭く必要があるので、好まれないとか、バターを使うとコストがかかる、単にベタベタなナンが嫌いなどである。

日本人はパンで慣れているのか、モチモチのナンを好む人が多い。そういう意味では8丁目食堂のナンは一度食べてみる価値は大いにあるだろう。なんでも、この8丁目食堂は東札幌の人気インド料理店「Juntara Curry」の姉妹店で、コックも日替わりでこちらとあちらを行き来しているそうだ。そりゃ、ナンが美味いわけだ。納得!




インド8丁目食堂
北海道札幌市東区北15条東7丁目1-24
011-741-5500 
11:00~23:00



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