札幌のつけ麺ブームの牽引役 つけめんshin

勝手な評価　★★★☆3.5　また来ます！
（★１・・・？　★★２・・・今日はこんな味ではなかったと信じたい　★★★３・・・また来るかも？　
★★★☆3.5　また来ます！　★★★★４　定訪先です　★★★★★５　これが付く店があるのか？）
＊つけ麺はあまり好きじゃないけど、たまに食べたくなります。


札幌のつけめん店でトップの知名度を誇るのが「つけめん　shin」だろう。札幌のつけめんブームの牽引役として、その担った功績はかなりのものがある。そこまでの有名なお店の本店が東区にあっただなんて、私も数年前に知ったのだった。かれこれ、何度か訪れているが、気まぐれに今回の評価を書いてみる事にした。



今日頼んだのは、「辛ダンゴつけめん」。ここ最近のお店の3番人気のつけ麺らしい。
一番人気のメニューじゃなく、3番人気ってところが気に入った。出すぎた杭は打たれるからね。

辛ダンゴつけめん　￥８８０

しかし、3番人気という割には、私の後に来た客も辛ダンゴつけめんをオーダーしている。
あ、また辛ダンゴつけめんのオーダーが入った。今度は大盛りだ。


意外と人気だな、辛ダンゴつけめん。
3番人気ってところが自分で気に入ってたのに・・・


いつものように、つゆの小さなどんぶりが運ばれてから2分後に３００ｇ（これがノーマルの量です）の麺が運ばれてくる。辛ダンゴなんで、別皿で辛みそのダンゴが付いてくる。このダンゴを箸で適量にすくい取って、麺の上にからませて、その麺をつゆにつけて食べるんだとか。

最初は辛ダンゴを付けずに、ノーマルなつけめんを楽しみます。で、飽きた頃にみそを麺につけて食べます。こうする事で、また違った味を楽しめるのでつけめんという淡白な味が飽きちゃう人にはお勧めです。

辛ダンゴの味噌の量は自分で好きに調整できるので、味の調整も好みで決められる。


麺を食べきる前に小ごはん（￥１００）を追加注文して、麺のなくなったつゆの中にドボン。
実はこうした食べ方は今日初めてチャレンジしました。

で、お味の方は・・・
ちょっとみそ味の効いたお茶漬けみたいな感じで、男性は好きな食感かも。
腹が激空きの時にはこうして残ったつゆにご飯を入れるのもアリかな。


こうして、同じつけめんでも３種類の味が楽しめる。ラーメンじゃこうはいかないな。でも、実は私、あんまりつけ麺って好きじゃないんです。途中でスープがぬるくなっちゃうし、魚粉系が多いし。（魚粉系・煮干系もあまり得意なほうではありません）


でも、札幌のつけめんブームを語る上で外せないお店。
有名店だけど、媚びずに一途な味を追求しているお店だと感じます。

私のような、つけ麺が好きじゃない人も、東区にいるなら一度は訪れる事をお勧めします。

ちなみに駐車スペースはお店の前に3台ほどあります。









つけめん Shin.
北海道札幌市東区東苗穂三条1-3-45 コスモロイヤル東苗穂Ａ棟　１Ｆ
011-786-7789 
11:00～15:00 17:00～21:00(スープがなくなり次第終了)




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元町の本場刀削麺と激安中華ランチ 運城飯店

勝手な評価　★★★★　定訪先です
（★１・・・？　★★２・・・今日はこんな味ではなかったと信じたい　★★★３・・・また来るかも？　
★★★☆3.5　また来ます！　★★★★４　定訪先です　★★★★★５　これが付く店があるのか？）
＊コスパと辛い麻婆豆腐が有難いです！


私が好きでよく通っている玉林酒家（東区栄町）で働いていた特級調理師　王さんとその仲間が独立したお店が元町にある、ここ運城飯店。山西省の運城出身の王さんが作る中国　東北部の美味い中華料理が食べる事が出来る。

たびたびお店にはお邪魔しているのだが、今日は私の好きな麻婆豆腐を食べに訪問。
お店の汚さで「食べログ」でも話題になってようだが、ここ最近は床もベタベタせず、ある程度きれいにされている。しかし、ソファの破れた所は相変わらずテープで修理なのだ（笑）

ここのランチはコストパフォーマンスに優れ、ランチにあまりお金のかけれない私たちサラリーマンには強い味方だ！ライスと食後のコーヒーはおかわり自由なのである。しかし、麻婆豆腐ランチは火曜日と水曜日しかないので、麻婆豆腐ハンターの皆様には注意されたい。

火・水曜日の麻婆豆腐ランチ　600円（ライスのおかわり無料）

写真を見て頂いたらお分かりになるが、この品数でライス・コーヒーのおかわり自由で６００円と破格の価格。麻婆豆腐の入った器が小さいようにも見えるが、結構なボリュームである。辛さのほうであるが、とろみがあって、比較的甘辛めである。これは一般的なお客様に考慮しての事。辛い・山椒のかかった本場の麻婆豆腐を愛する方は、唯一のホールスタッフのおばさまに「辛いの大丈夫なんで、本場の辛さの山椒のかかった麻婆豆腐をお願いします」と言うと、
あんた、どうなってもしらないよ・・・
という顔をしながら、厨房にオーダーを通してくれます。

もちろん、ここの売りは刀削麺。
特に辛くて、北大に通う中国人留学生が自転車を走らせて食べに来る「麻辣刀削麺」は、現地で出しているそのままの味で提供している。その他にもこの店で最も辛いメニュー「土鍋辣湯（ラータン）」は本家「玉林酒家」でも食べれなくなった一品なので、辛い物ハンターの方は是非チャレンジして欲しい。（＊辣湯は今でも玉林酒家の人気メニューです）

また、食べ放題（ソフトドリンク付）１２０品２５００円も人気で２人からオーダー可能。（アルコール込だと３０００円）料理のレベルも非常に高いので、友人たちと色々と食べ比べてみたいのなら、お勧めである。

ちなみに駐車場は店舗裏に２～3台ほど、他店との共有駐車場がある。





運城飯店
北海道札幌市東区北二十四条東15-1-1 飯法師ビル 1F
011-743-0605 
Lunch] 11:00～15:00 [Dinner] 17:30～23:00
第一、第三月曜日は11：00～15：00のみ




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ネパール人シェフの作る本格インド料理店 「インドキッチン」

勝手な評価　★★★3
（★１・・・？　★★２・・・今日はこんな味ではなかったと信じたい　★★★３・・・また来るかも？　
★★★☆3.5　また来ます！　★★★★４　定訪先です　★★★★★５　これが付く店があるのか？）
＊一度は尋ねてみるべきでしょう！



24条通りにひっそりとたたずむインド料理店。隣には坦々麺専門店の「旨なり」さんや女性に人気の「OWN WAY CAFE」さんなんかも並びます。

残念ながら、店のデザインというか色彩が暗めなので、いつも閉まっているように見えましたが、先日ようやく意を決して訪問。近くまで来ても、やっている気配を感じなかったものの、ドアに「ＯＰＥＮ」という看板がかかっていたので、ドアを開けてみました。

店内のスタッフは皆さん、インド系の方々。オーナーらしき男性は日本語は問題なさそうでしたが、スタッフの女性の方は片言の日本語ぐらい。ただ、メニューを注文するのは全く問題ナシです。

ダルチキンカレー　ランチセット　￥750円

で、今日注文したのは、ランチセットのダルチキンカレー。もちろん、ライスじゃなく、ナンをチョイス！このランチセットはサラダとドリンクが付きますので、これで750円はまあまあの値段設定でしょうか？チキンカレーだと￥６５０ですので、更にお得！

ナンはモチモチで、かなりレベルの高さを感じます。聞くと、シェフはネパールのカトマンズ出身とか。ナンの本場ではありませんが、美味しいのには違いありません。カレーのルーの方も美味しく頂きました。ただ、辛さがメニューに１～５と大きく書いて、５は大辛になるそうですが、実は辛さは100番まであるとの事。実際、辛いもの好きの私にとって、5番の大辛は全然辛くありませんでした。25番までは無料だそうなので、次回は25番を頼んでみようかな・・・

最後に来たのはランチセットで付いてきたドリンクのチャイ。ネパール出身のシェフだという事でかなり期待したのですが・・・。ランチセットでタダで付いてきたチャイに過度な期待をしてはいけませんね。カルダモンやシナモンの味もしない、ふつ～のチャイでした。しかも、甘くないし。

ネパール人シェフという事で期待してたんです。いや、ほんと。この味はちょっと残念でした。あ、私はインドにもネパールにも何度も行っておりますので、現地の味のチャイとして、？と思ったのでして、その点をご考慮して下さい。

ちなみに、駐車場は店舗の前に2台程度停めれます。

インド キッチン

北海道札幌市東区北23条東13丁目2-7
011-752-8121 
11：00～15：00 17：00～23：00 【土・日・祝】 11：00～23：00

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札幌黄を使った濃厚カレー ブルックスカレー食堂

勝手な評価　★★★★４　定訪先です
（★１・・・？　★★２・・・今日はこんな味ではなかったと信じたい　★★★３・・・また来るかも？　
★★★☆3.5　また来ます！　★★★★４　定訪先です　★★★★★５　これが付く店があるのか？）
＊狸小路に最近、支店が出来たので味が落ちるか心配しています・・・



東区の24条通りに2010年12月4日に新しくオープンした「ブルックスカレー食堂」にオープン3日目に行ってきました。ルーカレー派には嬉しい、カレーライスの専門店です。

東区でも採れる玉ねぎ「札幌黄」をふんだんに使ったカレーが売りだそうで、お勧めのチキンカレー。辛さは控えめですが、濃厚な味で、水分が少なく、じっくりと煮込んだルーは、南区のカラバトカレーを少し思い出させる味です 。

ちょっと男性にはボリュームが少ないかな？と思ってしまいますが、色々とチッピングもありますので、そのあたりはトッピングで調整する方がいいのでしょうね。

とれたて7種の産直野菜カレー<ｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞ＞　690円

柔らかビーフと丸ごと札幌黄のビーフカレー(890円）

カレー屋さんですが、落ち着いた店内で食後のコーヒーもゆっくりと飲めますので、一息付くにはもってこいのお店です。

ちなみに、駐車場は店舗の東側に10台ほど停めれるスペースがあります。これもありがたいですね。店内にはお子様用の小上がり席もあります。

温故知新　ブルックスカレー食堂

北海道札幌市東区伏古8条3丁目1-25 マサミツビル　１Ｆ

011-785-5766 

[月～金] 11:00～15:00 17:00～21:00 [土・日・祝] 11:00～21:00

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飲み放題がある蕎麦屋さん 更科本家

勝手な評価　★★★★４　定訪先です
（★１・・・？　★★２・・・今日はこんな味ではなかったと信じたい　★★★３・・・また来るかも？　
★★★☆3.5　また来ます！　★★★★４　定訪先です　★★★★★５　これが付く店があるのか？）
＊駐車スペースも広く、数名で来る時には重宝してます


北光線沿いにあるお蕎麦屋さん。この界隈のお蕎麦屋さんで、駐車場の広いお店が皆無ですので、お昼時には非常に重宝しているお店です。それにランチタイムが14時までなのもうれしいところ。

蕎麦屋さんといっても、メニューがかなり豊富で、蕎麦だけでなく、寿司や天麩羅、居酒屋メニューも揃っています。店内はさすがにちょっと古さは否めませんが、テーブル席あり、小上がりあり、そして蕎麦屋なのに、なぜかカウンター席もあります。

ランチのセットメニューも600円～から揃っており、カロリーも気にし始めている、我々30代世代にも蕎麦ランチは魅力な訳です。

大盛り蕎麦

ここ、「更級本家」さんの売りは夜の居酒屋メニューも豊富な事。宴会コースの飲み放題も3500円～からやっています。それに、かなりお酒にこだわっており、その銘柄も地酒は「久保田」をはじめ20種以上、焼酎は「真酒」「たちばな」など。

お店近くの会社の方々なんかがよく宴会をしているようです。

ちなみに駐車スペースは店舗北側に4台程度、店舗南側の空き地スペースに8台程度停めれますので、この辺では重宝します。








更科本家
北海道札幌市東区北三十一条東7-2-15 ウェリントンパレス3
011-723-7588 
11:00～23:00




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間違いなく東区の中華人気No1 玉林酒家

　
勝手な評価　★★★★　定訪先です
（★１・・・？　★★２・・・今日はこんな味ではなかったと信じたい　★★★３・・・また来るかも？　
★★★☆3.5　また来ます！　★★★★４　定訪先です　★★★★★５　これが付く店があるのか？）
＊このお値段で、この辛さ！女性にはあんかけも人気です

栄町の人気中華料理店と言えば、誰もがここ「玉林酒家」の名前を上げる事だろう。いや、東区で一番かもしれない。私もこの店の麻婆豆腐が大好きで、よく通っている。お昼時には近隣で働く人や女性客でごった返し、席待ちの順番ができるほどだ。東区でランチタイムにこんな大混雑をしているお店はなかなかありませんよ。

麻婆豆腐定食（ご飯おかわり無料！）　610円

さて、これほど人気の玉林酒家でのイチオシはとても辛い麻婆豆腐定食。ご飯のおかわり、食後のコーヒーが無料で610円という安さも魅力！

で、私が辛い麻婆豆腐には訳がある。

私は大学生の頃、バックパックを背負い、中国各地の安宿を泊まりながら、数ヶ月も貧乏旅行を続けていたが、値段が安いのと親しみやすい味で、いつも現地の料理店で麻婆豆腐を食べていた。そのせいか、現地の辛さにすっかり慣れてしまい、日本人好みの甘い麻婆豆腐は受け付けなくなってしまった。

そんな私を久々に熱くしてくれたのが、玉林酒家の麻婆豆腐なのだ！
麻婆豆腐の上に、たっぷりと入った花椒（ホワジャオ）がなんとも言えない辛さを引きたててくれる。

そう、この辛さ！

これぞ、本場　四川で食べた麻婆豆腐である！ここの麻婆豆腐は日本人に媚びる事のない、現地の味を守ってくれているのだ！こんな美味しい麻婆豆腐をランチメニュー￥610で味わえるなんて感動ものだ！店員さんに言えば、花椒（ホワジャオ）ががっつり入った究極に辛い麻婆豆腐を出してくれる。もちろん、その逆もできるので、そこまで辛いのが好きじゃないけど、美味い麻婆豆腐を食べたいという人には辛さを控えめにした麻婆豆腐を出してくれる。


麻婆豆腐ばかり書いたが、実はこの玉林酒家で人気メニューは他にもある。それは、刀削麺と辣湯（ラータン）である。特に辣湯（ラータン）は女性グループがシェアしながら食べている光景をよく目にする。見た目も真っ赤かでとても辛そうだが、野菜がたっぷりと入っており、確かに女性客がはまるのも無理はない。

見た目も凄い辣湯（ラータン）。一人用もある。写真は２～３人サイズ

厨房には4人の中国人のシェフがいるそうで、それぞれ出身の地方が違うそうだ。だから北の料理の刀削麺も美味しいし、南の料理の麻婆豆腐も美味しいのだろう。

ちなみに駐車場は店の前に３～４台のスペースがあるが、ランチタイム時はなかなか停めれない。道を挟んだ向かい側に第2駐車場もある。









玉林酒家
北海道札幌市東区北四十三条東16-1-10
011-784-5668 
11:00～14:00 17:00～23:00




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